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柳蔭

落語『青菜』の1シーン

ご隠居さん:「植木屋さん、ご精が出ますな。今、ここで大阪の友人からもろうた柳陰をやってるんだが、植木やさんもこちらに来て1杯おやりよ」
植木屋さん:「へい、ごちになります。(ゴクリ)...あれ?これ直しじゃねぇんですか?」
ご隠居さん:「大阪では柳蔭、東京では直しというな」




この『青菜』に出てくる“柳蔭”というお酒が実に旨そう!(に、噺家さんが飲む)

『柳蔭』という名前の日本酒がかつてあったのだと思っていたら
そうではなく
味醂と米焼酎のカクテルのことだった!

もともと味醂は調味料ではなく栄養ドリンクとして飲まれていたそうだ
ただ、味醂ストレートだと味が濃過ぎるため、焼酎で割って飲みやすくしたのが『柳蔭』
※飲みにくい味醂を飲みやすく“直し”たから、東京では『本直し』と呼ばれた

落語では“大阪”、“東京”と出てくるから時代設定は明治以降なのだけど
柳蔭は江戸時代から庶民に飲まれていたお酒



江戸時代の書物によると味醂と焼酎を1対1で割るとあるんで
自分で作れるじゃん!、、、って思ってたら

写真 2018-06-05 22 11 32 (1024x768)

今でも作っている酒蔵がありました!
※酒屋で見かけないので、蔵元より取り寄せした

写真 2018-06-05 22 11 59 (1024x768)
『落語にも登場する』って紹介されてますね



落語が好きで、興味をもっただけなので味については全く期待してなかったんだけど

これが

予想外に旨かった!

江戸時代の人は日本酒の代用として飲んだようだけど
それ、すごくわかる!
日本酒ぽい

つーか、人によっては日本酒より旨いと感じるかも!
(スーパー、コンビニで手に入るような安い日本酒より旨いと思う)

味醂由来の甘さなのかな
濃くのある甘さ

いやぁ、コレふつうに酒屋で買えるなら定期的に飲みたいなぁ

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Comment

No title
編集
やべっ。うまそw
飲みたいw
これぞ贅沢な気がするw
2018年06月15日(Fri) 22:32
Re: 除庵さん
編集
> やべっ。うまそw

これはね、旨いです!( ^ω^ )
酒屋で簡単に買えるようにして欲しいですわ。

それか本みりん(調味料用じゃない飲める味醂)と米焼酎を用意して自分で作る!
↑コレ面白そう! もともとコレをやろうとしてたんだけどねw

江戸時代の書物では1:1だけど、現代の味醂で作るなら味醂1に対して焼酎2が理想のようです。

江戸っ子の気分を味わおう!
2018年06月16日(Sat) 00:04












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